急性膵炎になる可能性のある一日の酒量 [急性膵炎になる可能性のある一日の酒量]
急性膵炎になる原因ナンバー1はなんといっても
お酒の飲みすぎ(アルコールの過剰摂取)です。
過剰摂取というと相当毎日お酒を飲んでいるイメージですが
実際の処はどれくらいの飲酒量なのか?
NHKで5月25日に放送された「ためしてガッテン」の膵炎特集によると
ビールで大びん2本、
日本酒2合、
ワイングラス3杯の
いずれかを毎日飲むだけで急性膵炎になる可能性があるそうです。
これってお酒が好きな人なら普通に晩酌で飲む量ですよね
また慢性膵炎になる原因も圧倒的にアルコールの飲みすぎが最大の要因ですので
のんべーには耳がいたい話ですね・・・。
しかし酒量は自分の意思でコントロールができるわけですので
一日の酒量をしっかり決める
ゆっくり飲む事で酒量を抑える
休肝日だけではなく休膵日を設けて膵臓を休ませる
などの方法でしっかり自己管理しないとですね!!
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急性膵炎退院後の生活・再発防止 [急性膵炎退院後の生活・再発防止]
この項目はポンタはまったくの劣等生ですので人に言える立場ではありませんが
急性膵炎は一過性なので、治療によって症状が治まれば、
膵臓にはほとんど障害を残さないようですのでそこらはとりあえず安心です。
しかし、ほかに発症の原因が残っていれば再発することもありますから注意が必要です。
①まずは禁酒(節酒)ですぅ
辛いですがその時の痛みを思い出して我慢するしかありませんね。
②脂っこい物は極力食べないようにする。
油っぽい物を食べても無かった事にしてくれる!?
③一度発病した方は痛みの状況が普通の腹痛と違うのは体感しているので分かると思いますので怪しいなと思ったら痛みがひどくなる前に受診して原因を調べてもらうことが大切です。
④抗酸化酵素の材料となる良質のたんぱく質を多く含む食品と酵素を補助するミネラルを多く含む食品を摂る。
なかなか日常の食事でこのような栄養素を充分に摂るのも難しいので
私の様に栄養補給食品を利用するのも一つの方法だと思います。
私の場合はこの栄養補給食品を取り始めてからはとりあえず
再発しないで済んでいます。
ポンタの場合は生活習慣が悪いのか今までは何度も再発していましたので
皆さんは過去の私のようなおバカな生活習慣を改めて、二度と急性膵炎で
入院するようなハメにならないようにご自愛くださいね。
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急性膵炎の治療 [急性膵炎の検査・治療]
急性膵炎の治療はよほど重篤な場合でないかぎり手術などはせず
内科的治療が基本です。
ひたすら安静にして点滴を受ける毎日です。
1日2000-3000mlですので24時間ぶっつけですね。
もちろん風呂なんか入れません。
人にもよりますが3日くらいは痛みが取れないでしょうし
痛み止めは6時間に一回しか打てないとの事で
痛み止めが切れるとひたすら次の痛み止めを打てる時間になるまで
耐え続けるしかなんです
こん時ばかりはもう二度と酒なんて飲まないと心に誓うんですけどねぇ・・・。
点滴の内容は膵酵素や種々の有害物の働きを抑える膵酵素阻害薬、
感染症を防ぐための抗生物質、それに栄養をとるための栄養剤?などらしいです。
あと入院中一番つらいのは一切食事など固形物を摂る事ができないという事です。
特に初期段階は水を飲む事も禁止です。
痛みがある時は食べたいと考えるほどの余裕もないのでいいのですが
私の場合はだいたい2,3日で痛みがおさまって来たので
その後食事が始まるまでの間は結構フラストレーションが溜まりますね。
食事が始まるまでの期間は症状によりそれこそ様々でしょうが
退院の2,3日前から徐々におかゆなどの胃腸に負担の軽い食事が始まるので
仮に2週間の入院だとしても10日以上は絶食生活を送るという事です。
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[急性膵炎の入院生活] ブログ村キーワード急性膵炎の検査 [急性膵炎の検査・治療]
まずいずれにしても耐えがたい痛みですので痛み止めの注射なり点滴が
行われると思います。
検査としてはまず血液検査。
膵臓に炎症が起こると、膵臓の消化酵素であるアミラーゼやトリプシン、リパーゼなどが血中に大量にあふれ出てきますのでそれを調べます。
次に超音波検査・CTなど画像診断。
患者に与える負担が少ない検査ですし、特にCTは、膵臓の炎症の広がりや腹部や胸部の変化などを正確に把握し、病状の進み具合を判断できます。
この2つの検査で急性膵炎かどうかを判断しますが、ポンタの場合はアミラーゼの数値が最初の血液検査ではあまり上がっていなかったようですので、症状の進行度合いに置いて個人差があるようです。
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急性膵炎の症状 [急性膵炎の症状]
兎に角痛いです。
いわゆるお腹が痛いレベルとは次元が違います。
たぶん立っていられないのではないでしょうか?
急性膵炎といえども、いきなり痛烈に痛むわけではなく
時間とともに痛みが増していく感じです。
一時的に痛みが和らぐ事もありません。
急性膵炎になった事のない人が大半でしょうし、その病気自体を
知らない場合が多いと思いますので症状から自覚できるのは
過去に発病した経験のある人だけでしょう。
痛む場所は胃の裏側という膵臓の位置からいって上腹部(みぞおち)の近辺ですが
背中や腰、腹部全般の痛みを感じる人も多いようです。
ポンタの場合はみぞおちの左側が猛烈に痛みました。
膵臓の炎症が腹部全体に及んでいる場合は吐き気やおう吐をする人もいます。
重症の急性膵炎ではショック症状が起きたり、多臓器障害による出血や
意識がなくなる事も。
感染症が加わり発熱など敗血症の症状がでるほどの重症急性膵炎では
死亡率が20~30%にもなりますのでほんとに甘くみてはいけません。
とにかく一時的に痛みが和らぐ事もなく激しい痛みを感じたら
町医者ではなく入院施設のある総合病院を早急に受診するべきです。
我慢していても痛みは増すばかりで引く事はありませんからし、
他の臓器まで解け始めたら完治するまで時間が掛る事になります。
急性膵炎と診断されたら即入院になりますから。
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